【札幌グルメ】「イニシャル サッポロ」で大人パフェを堪能!

こんにちは。今回は北海道・札幌旅行で訪れた素敵なパフェ専門店「イニシャル サッポロ(INITIAL SAPPORO)」をご紹介します。
札幌には美味しいグルメがたくさんありますが、実は“夜パフェ”文化があることをご存知でしたか?ジンギスカンや海鮮を楽しんだあとに、締めにパフェを食べるのが地元でも人気のようです。
今回訪れた「イニシャル サッポロ」は、そんな夜パフェ文化を牽引してきたお店のひとつ。落ち着いた雰囲気の中で、見た目にも美しく、そして本当に美味しいパフェが楽しめる大人の隠れ家的なお店でした。
これから北海道旅行を計画している方、札幌でちょっと特別なスイーツを楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいスポットです。
「イニシャル サッポロ」基本情報:アクセス抜群の好立地
「イニシャル サッポロ」は、札幌市中心部、すすきのエリアに位置しています。観光の合間や、ディナーのあとにも立ち寄りやすいのが魅力です。
- 住所:北海道札幌市中央区南3条西5丁目36-1 F・DRESS五番街ビル 2F
- 最寄り駅:地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩約5分
- 営業時間:
月〜金 15:00〜24:00
日・祝 15:00〜23:00 - 定休日:無休
- 食べログ:https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1051823/
遅い時間まで営業しているので、夕食後にふらりと立ち寄ることも可能。私たちもディナー後に訪れましたが、甘いものが恋しくなる時間帯にぴったりのお店でした。
店内の雰囲気は“大人の隠れ家”そのもの
店内に足を踏み入れた瞬間、まず感じたのは洗練された落ち着き。照明は控えめでやさしく、インテリアもシンプルかつ上品。夜のすすきのという立地にマッチした、大人向けのシックな空間です。
カウンター席とテーブル席があり、カップルや友人同士はもちろん、一人でも入りやすい雰囲気でした。BGMも落ち着いていて、まるでバーにいるかのような静けさの中で、パフェをゆっくり味わえるのが魅力。旅行中のちょっと贅沢な時間を過ごすのに、これ以上ないロケーションでした。
見た目だけじゃない!味も絶品のアートなパフェ
「イニシャル サッポロ」のパフェは、まさに“アート作品”。ひとつひとつの構成や彩りにこだわりがあり、思わず写真を撮りたくなる美しさがあります。
パフェメニューとしては、旬のフルーツを贅沢に使用した「季節のパフェ」や、ショコラとベリーを組み合わせた濃厚系のパフェなど数種類あります。
私たちがオーダーしたのは苺がのったパフェで、まず見た目の綺麗さに感動しました。そして一口食べて、さらに驚きました。
- フルーツは瑞々しくて甘さも絶妙
- 層ごとに違う食感と風味
- 甘すぎず、最後まで飽きずに食べられる構成
一見すると派手な見た目の印象もありますが、味わってみると計算された繊細さが光ります。単なる“インスタ映え”ではなく、本当に美味しいのがポイントです。
また、アルコール入りのパフェや、抹茶や胡麻など和のテイストを取り入れたメニューもあり、大人向けのスイーツとして完成度が非常に高いと感じました。

他店との違い:スイーツを“体験”として楽しめる場所
札幌には他にも夜パフェ専門店がありますが、「イニシャル サッポロ」が特に優れていると感じた点は、“味・空間・演出”すべてを通して、スイーツを体験として楽しめることです。
たとえば、
- メニュー構成が独創的で、毎月変わる季節限定パフェメニューもある
- 店員さんの対応が丁寧で、パフェの説明もしてくれる
- サーブのタイミングや器選びまで含めて、美味しさを引き立てる演出が徹底されている
パフェ=子どものデザート、というイメージを完全に覆す、大人のための本格スイーツ空間でした。
まとめ:札幌旅行でちょっと特別な夜を過ごしたいなら
札幌といえば海鮮やラーメンといったグルメに目がいきがちですが、甘いもの好きならぜひ「イニシャル サッポロ」にも足を運んでみてください。見た目にうっとり、食べて感動、そして落ち着いた空間でリラックス。五感で楽しむパフェ体験は、旅の思い出をより豊かなものにしてくれます。
旅先で少し贅沢をしたくなったとき、大切な人との時間を演出したいとき、そんなときにぴったりな場所です。