北海道旅行記

【小樽グルメ】「ジンギスカーン 小樽別邸」で絶品ラム肉を堪能!

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先日、小樽を訪れた際に「ジンギスカーン 小樽別邸」で絶品のジンギスカンを堪能しました。今回は、その魅力を皆さんにご紹介したいと思います。北海道旅行を計画中の皆さんのご参考になれば嬉しいです。

「ジンギスカーン 小樽別邸」の基本情報

店舗名:ジンギスカーン 小樽別邸
住所:北海道小樽市山田町3-24
営業時間:ランチ:11:00~14:30(L.O.13:30)、ディナー:16:30~23:00(L.O.22:00)
予約:事前予約を推奨(特に観光シーズンや週末は満席になることが多い)
アクセス:小樽駅から車で約10分

メニューについて

このお店の最大の特徴は、世界でも1%しか流通していないと言われるアイスランド産サフォーク種のラム肉を一頭買いしていることです。これにより、以下のような多彩な部位を楽しむことができます。

  • 生ラム:新鮮なラム肉をシンプルに味わえる一品。クセがなく、柔らかな食感が特徴です。
  • 塩ラム:前足と後足の部位を特製の塩だれで和えたもの。さっぱりとした味わいが魅力です。
  • 味付けラム:同じく前足と後足の部位を甘だれで味付け。ご飯が進む一品です。
  • ラムロース:数量限定の希少部位。柔らかくジューシーな味わいが楽しめます。
  • ラムタン:珍しいラムの舌の部位。コリコリとした食感が特徴です。

これらのメニューは、ラム肉の新たな魅力を感じさせてくれると思います。羊肉を普段食べないという方でもハマってしまうと思います。

他のジンギスカン店との違い

「ジンギスカーン 小樽別邸」の最大の特徴は、先述の通り、希少なアイスランド産サフォーク種のラム肉を一頭買いしている点です。これにより、他店ではなかなか味わえない多彩な部位を提供しています。また、注文を受けてから肉を切り分けるため、常に新鮮な状態で提供されます。さらに、独自にブレンドした塩や刻みわさびで味わうスタイルも特徴的で、ラム肉の旨味を引き立てます。

個人的な感想になりますが、羊肉の臭みがないというお店はよくありますが、こちらのラム肉は日本人に馴染みのある牛肉や豚肉よりも圧倒的な羊肉の旨味があると感じられると思います。羊肉が好きな方にも羊肉にはこれまであまり馴染みがないという方にもオススメできるお店です。

私たちが食べたもの

私たちが訪問した際には、ラム肉食べ比べというメニューがあったので、そちらを注文しました。主に以下のようなラム肉があありました。

  • 生ラム:まずは定番の生ラムを注文。柔らかく、臭みが全くないため、ラム肉が苦手な方でも美味しくいただけると思います。ブレンド塩と刻みわさびでいただくと、肉の甘みが一層引き立ちました。
  • 塩ラム:塩だれで和えられた塩ラムは、さっぱりとした味わいで、ビールとの相性も抜群でした。
  • ラムロース:数量限定ということで迷わず注文。ジューシーで柔らかく、贅沢な味わいを堪能しました。
  • ラムタン:珍しいラムタンは、コリコリとした食感が新鮮で、他の部位とはまた違った美味しさがありました。

どのメニューも非常に美味しく、ラム肉の多彩な魅力を存分に味わうことができました。

札幌・すすきのにも店舗あり!

小樽まで行くのが難しい方には、札幌・すすきのにある「ジンギスカーン」もおすすめです。

店舗名:ジンギスカーン
住所:北海道札幌市中央区南5条西6丁目9-3
営業時間:17:00~翌1:00(L.O.24:00)
アクセス:すすきの駅から徒歩3分

こちらの店舗でも、小樽別邸と同じくアイスランド産サフォーク種のラム肉を使用しており、希少部位を楽しむことができます。

まとめ

「ジンギスカーン 小樽別邸」は、希少なアイスランド産サフォーク種のラム肉を多彩な部位で楽しめる、ラム肉好きにはたまらないお店です。小樽を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。事前予約をお忘れなく!

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ぐっち
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駆け出しブロガー
私は1985年生まれの大阪出身で、現在は海外赴任で中国(蘇州)に家族(妻/子供/猫)で住んでいます。
私の趣味は、旅行やランニング、グルメ等なのでこのブログではそのような情報などを皆様にお届けできればと考えています。
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