【韓国旅行記】注目エリア「聖水（ソンス）」でオシャレ巡り｜EQLとBlue elephantに行ってきました！

こんにちは！今回は、私たちがソウル旅行で訪れた注目エリア「聖水（ソンス）」についてご紹介します。韓国の若者たちの間で「ソウルのブルックリン」とも呼ばれているこのエリア。おしゃれなカフェ、リノベーションされた工場跡、最新トレンドのショップが立ち並び、散策するだけでも楽しい場所でした。

今回は特に「EQL」や「Blue elephant」など、聖水の中でもおすすめのスポットを紹介します。

聖水（ソンス）ってどんな場所？行き方・アクセス情報

ソウル東部に位置する「聖水（성수・Seongsu）」は、かつては工場や倉庫が立ち並ぶ工業地帯でした。しかし近年、若手クリエイターやアーティストの移住により急速に再開発され、個性的なカフェやデザインショップ、ブランドのポップアップが集まるホットなエリアに変貌しています。

アクセス：

地下鉄2号線「聖水駅（성수역）」が最寄り。ソウル中心部の明洞や弘大からも地下鉄で約20～30分程度とアクセスも良好です。駅から徒歩圏内に見どころが点在しているので、散策にもぴったりです。

聖水の楽しみ方｜散策しながらオシャレを満喫！

聖水の魅力は、何といっても歩くだけで刺激的な発見があること。再利用された倉庫や工場が、そのままカフェやショップとして活用されているので、外観も中もユニーク。

道を歩けば個性的なファッションブランドや、韓国コスメブランドのフラッグシップストア、ヴィーガンカフェやギャラリーまで勢揃い。インスタ映えスポットも豊富で、カメラが手放せません。

聖水のおすすめスポット７選！

以下、私たちが実際に訪れて特に印象的だった場所をご紹介します。

1. デリムチャンゴ（Daelim Changgo）

デリムチャンゴは、もともと倉庫として使われていた建物をリノベーションした複合文化スペース。ギャラリー、カフェ、ブティック、レストランなどが入っていて、1つの建物の中でさまざまなカルチャーを楽しめます。

私たちは建物に入った瞬間、レンガの壁と吹き抜けの天井に圧倒されました。アート展示を見たり、カフェで一休みしたり、クリエイティブな雰囲気に包まれた時間を過ごすことができます。建築好きな方や、静かな雰囲気の中でカフェを楽しみたい人に特におすすめです。

2. fwee（フウィー）

韓国コスメ好きにはたまらない、人気急上昇中のブランド。内装もポップで写真映えします。リップやアイシャドウのカラーバリエーションが豊富で、お土産にも◎だと思います。

3. Onion 聖水店

有名ベーカリーカフェ。倉庫を改装した店内は広々していて、開放感抜群。クロワッサンやパンが本当においしいので、朝食やブランチにぴったりです。

4. EQL【今回のメイン】

EQLは、韓国のファッション・ライフスタイルブランドを集めたセレクトショップ。服だけでなく、雑貨やステーショナリー、香りものまで幅広く取り扱っていて、感度の高い韓国の「今」を感じられる空間です。

インテリア雑貨や文具も多く、思わず長居してしまいました。日本では見かけないブランドの商品も多く、見ているだけで楽しいです。展示の仕方も面白く、下の写真はベッドにかなりリアルな人が寝ているという展示でした。

EQL基本情報：

• 📍住所：ソウル特別市 城東区 聖水洞2街 289-270
• 🚇アクセス：地下鉄2号線「聖水駅」3番出口から徒歩約5分

5. Blue elephant【今回のメイン】

話題のサングラス専門店。このお店では気に入ったサングラスがあると、ちょっと変わった買い方をします。店内にはずらりとサングラスが陳列されており、欲しい商品があれば「そのサングラスをスマホで撮影し、レジで店員さんに写真を見せるだけ。商品番号やタグは必要ありません。

価格も3〜5万ウォン台（約3,500円前後）とお手頃なのに、デザインが洗練されていて韓国っぽいトレンド感がたっぷり。私も一つ購入しましたが、かけ心地も軽くて大満足です。

Blue elephant基本情報：

• 📍住所：ソウル特別市 城東区 聖水洞1街 685-365
• 🚇アクセス：地下鉄「聖水駅」4番出口から徒歩約8分

6. DIOR Seongsu

ディオールのコンセプトストアで、まるで美術館のような外観。ポップアップイベントが行われることもあり、ファッション好きには見逃せないスポット。

7. ADER ERROR（アーダーエラー）

韓国発のデザイナーズブランド。ユニークで前衛的なデザインの服やアクセサリーが揃い、若者に人気のショップです。

まとめ｜ソウル旅行なら「聖水」を歩こう！

聖水（ソンス）は、ソウルの中でも一味違う魅力を持つエリアでした。華やかさというよりは、静かで感性が刺激されるような落ち着いた街。カフェ文化、ファッション、アート、雑貨、どれをとってもレベルが高く、半日〜1日かけてじっくり回るのがおすすめです。

今回の旅では、「EQL」での雑貨探しや、「Blue elephant」でお気に入りのサングラスを見つけられたことが本当に印象に残りました。

ソウル旅行を計画している方は、ぜひ聖水エリアも行き先リストに加えてみてください。

ぐっち

駆け出しブロガー

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私は1985年生まれの大阪出身で、現在は海外赴任で中国(蘇州)に家族(妻/子供/猫)で住んでいます。
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