【沖縄グルメ】読谷村の絶景カフェ「バンタカフェ」

沖縄本島を旅行中に立ち寄った「バンタカフェ」。その名の通り、まるで断崖（バンタ）の上にあるようなロケーションと、目の前に広がる海との一体感が魅力の、まさに“絶景”を楽しめるカフェでした。今回は、これから沖縄旅行を計画している方に向けて、バンタカフェの基本情報から、メニュー、雰囲気まで詳しくご紹介します。

■ バンタカフェとは？基本情報をチェック

バンタカフェは、沖縄本島中部・読谷村（よみたんそん）にある「星のや沖縄」や「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」などのリゾート施設が集まるエリアに位置しています。高台にあるため、眼下に広がる海の絶景を見渡せるロケーションが魅力。

所在地：沖縄県中頭郡読谷村儀間560
営業時間：10:00～日の入ラストオーダー
食べログ：https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470304/47026115/

カフェ単体で訪れることももちろん可能で、宿泊していなくても気軽に立ち寄れるスポットです。駐車場も完備されており、レンタカーでのアクセスも安心。那覇空港からは車で約1時間ほどの距離です。

■ 軽食も楽しめる豊富なメニュー

バンタカフェは、ドリンク類だけでなく、軽食やスイーツのメニューも充実しています。

私たちが訪問した際は、ランチがてら以下のようなメニューを楽しみました。

• オキナワタコライス
• 島野菜を使ったサンドイッチ
• 紅芋モンブランケーキ
• 沖縄産シークワーサーのジュース
• 自家焙煎コーヒー（アイス・ホット）

地元の食材を取り入れたメニューが多く、観光客だけでなく地元の方にも親しまれているのがわかります。キッズ向けのメニューもあり、小さなお子様連れにも安心。

価格帯はドリンクで500～800円前後、軽食やスイーツで1,000円前後が目安。絶景を眺めながらのカフェタイムとしては、納得の内容とクオリティです。

■ 絶景の座席配置が圧巻！まさに海と一体になれるカフェ

バンタカフェ最大の魅力は、何と言ってもその“景色”です。

店内とテラス席の多くが海に面しており、どこに座っても視界に青い海が飛び込んできます。特におすすめなのが、テラス席のリクライニングチェアやベンチ。座るとちょうど目の高さに水平線が見えるように設計されていて、時間が経つのを忘れるほどの開放感を味わえます。

また、カフェは海に面して設計されており、建物の一部と砂浜がつながっているような造りになっているため、まるでビーチとカフェが一体になったような感覚に。

子供たちはカフェの目の前の砂浜で自由に遊ぶことができ、親はカフェからそれを見守りながらゆっくり過ごす…という理想的な時間を過ごせるのも、大きなポイントです。

■ 混雑状況とカフェの雰囲気（訪問時：4月の平日ランチタイム）

私たちが訪問したのは4月上旬の日曜日、ちょうどお昼前後の時間帯でした。観光地ということもあり、多少の人出はあったものの、店内もテラス席も空席があり、並ばずに好きな席を選んで座ることができました。

人気のカフェなので、週末や連休中は混雑が予想されますが、オフシーズンなどであれば比較的ゆっくりと過ごせる印象です。特に春先の気候は暑すぎず快適で、海風を感じながらのカフェタイムにはベストな時期かもしれません。

スタッフの方もとても丁寧で、沖縄ならではののんびりとした温かさを感じました。カフェ全体の雰囲気はナチュラルでリゾート感たっぷり。写真を撮る人も多く、SNS映えも抜群のスポットです。

■ まとめ：沖縄旅行で絶対に立ち寄りたい癒しのカフェ

バンタカフェは、ただコーヒーを楽しむ場所ではなく、「景色を味わいながら過ごす時間」そのものを提供してくれる、そんな特別な空間でした。

海の青、空の広さ、子供の笑い声、心地よい潮風…。日常を忘れて心からリラックスできる時間がここにはあります。これから沖縄旅行を計画されている方は、ぜひ旅のスケジュールにバンタカフェを組み込んでみてください。

カフェで過ごすひとときが、きっと旅の中で忘れられない思い出になるはずです。

ぐっち

駆け出しブロガー

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私は1985年生まれの大阪出身で、現在は海外赴任で中国(蘇州)に家族(妻/子供/猫)で住んでいます。
私の趣味は、旅行やランニング、グルメ等なのでこのブログではそのような情報などを皆様にお届けできればと考えています。
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