北海道旅行記

【小樽グルメ】「青塚食堂」で味わう絶品ニシン焼き

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北海道の小樽は、美しい運河や歴史的な街並みだけでなく、新鮮な海鮮が楽しめるグルメスポットとしても有名です。今回の旅行では、小樽水族館の近くにある「青塚食堂」に立ち寄り、名物のニシン焼き定食や焼き貝を堪能しました。この記事では、「青塚食堂」の魅力やおすすめメニュー、そして小樽水族館とセットで楽しむ観光プランについて詳しくご紹介します。


「青塚食堂」とは? 基本情報をチェック!

「青塚食堂」は、小樽市祝津エリアにある海鮮食堂で、地元の漁師が営むお店として新鮮な魚介を提供しています。特にニシン料理が名物で、炭火で焼き上げたニシンは絶品です。観光客だけでなく、地元の人々にも愛されている人気店です。

📍 所在地:北海道小樽市祝津3丁目210番地
🕒 営業時間:11:00~19:00(季節によって変動あり)
📅 定休日:冬季休業(詳細は公式サイトやSNSを確認)
🚗 アクセス:小樽駅から車で約15分、小樽水族館から徒歩約2分


「青塚食堂」のメニューと実際に食べた料理

「青塚食堂」では、海鮮丼や焼き魚定食、浜焼きなど、北海道の海の幸を贅沢に楽しめます。

✅ 実際に食べたメニュー

  1. ニシン焼き定食(1,780円)
    • 香ばしく焼かれたニシンは、脂がのっていてジューシー!個人的にかなりおすすめ!!
    • ご飯、味噌汁、小鉢がついたボリューム満点の定食。
    • ニシンの骨が気になる人もいるかもしれませんが、丁寧に焼かれていて食べやすいです。
  2. 焼き貝(ホタテ・ツブ貝など)(単品注文可能)
    • 炭火でじっくり焼かれた貝類は、磯の香りが広がる絶品。
    • 特にホタテは甘みが強く、バター醤油との相性が抜群でした!

このほかにも、「ウニ丼」「イクラ丼」「刺身定食」など、北海道ならではの海鮮メニューが豊富に揃っています。


「青塚食堂」と他の海鮮丼のお店との違い

小樽には多くの海鮮丼のお店がありますが、「青塚食堂」にはいくつかの特徴があります。

🦑 1. 炭火焼き海鮮がメイン!

小樽の中心部には新鮮な海鮮丼を提供するお店が多いですが、「青塚食堂」では炭火焼きの魚や貝を楽しめるのが最大の魅力です。焼き魚は香ばしさが際立ち、ご飯との相性も抜群です。

🌊 2. ロケーションの良さ

小樽駅周辺の海鮮市場と比べると、「青塚食堂」は祝津の海沿いにあり、開放的な雰囲気の中で食事を楽しめます。食堂のすぐ近くには海が広がっており、潮風を感じながら食事ができるのも魅力です。

🏠 3. 地元の人にも愛されるアットホームな雰囲気

観光地の海鮮丼専門店は観光客向けの価格設定になっていることが多いですが、「青塚食堂」は地元の人々にも親しまれています。家庭的な雰囲気の中で、炭火焼きの魚をじっくり味わえるのが特徴です。


小樽水族館とセットで訪れるのがおすすめ!

「青塚食堂」は小樽水族館のすぐ近くにあり、食事と観光をセットで楽しむのにぴったりです。

🐟 小樽水族館とは?

小樽水族館は、北海道ならではの海洋生物が見られる水族館で、特にアザラシやペンギンのショーが人気です。日本海の自然を生かした展示が特徴で、大人から子供まで楽しめます。

🕒 所要時間:1.5~2時間
🎫 入館料:大人1,500円、子供600円(※変更の可能性あり)

⏰ おすすめのプラン

  • 10:00~12:00 小樽水族館を見学
  • 12:00~13:00 「青塚食堂」でランチ
  • 13:30~ 祝津エリアを散策、または小樽運河エリアへ移動

水族館で楽しんだ後、ちょうどお昼時に「青塚食堂」に立ち寄ることで、スムーズに観光できます。


まとめ:「青塚食堂」は小樽旅行のランチに最適!

「青塚食堂」は、小樽ならではの新鮮な海鮮を炭火焼きで楽しめる食堂で、特にニシン焼きや貝類の浜焼きが絶品でした。小樽水族館のすぐ近くにあるため、水族館とセットで訪れるのもおすすめです。

👑 「青塚食堂」がおすすめな理由
✅ 炭火焼きの海鮮がメインで、香ばしさが際立つニシンなどを食べられる
✅ 祝津の海沿いにあり、開放感のあるロケーション
✅ 小樽水族館とセットで訪れやすい

小樽旅行を計画中の方は、ぜひ「青塚食堂」で北海道ならではの海の幸を味わってみてください!

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ぐっち
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駆け出しブロガー
私は1985年生まれの大阪出身で、現在は海外赴任で中国(蘇州)に家族(妻/子供/猫)で住んでいます。
私の趣味は、旅行やランニング、グルメ等なのでこのブログではそのような情報などを皆様にお届けできればと考えています。
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