北海道旅行記

さっぽろ羊ケ丘展望台で雪遊びを満喫

naoya.sakaguchi0528@gmail.com

北海道・札幌を訪れるなら、一度は行ってみたい「さっぽろ羊ケ丘展望台」。クラーク博士の銅像で有名なこの観光スポットは、冬ならではの楽しみ方も満載です。今回は、1月に訪れた私たちの体験をもとに、展望台の概要やアクセス方法、冬の見どころをご紹介します。


さっぽろ羊ケ丘展望台とは?

「さっぽろ羊ケ丘展望台」は、札幌市の中心部から少し離れた場所にある自然豊かな観光スポットです。

  • 所在地:北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
  • 営業時間
    • 4月~10月:9:00~17:00
    • 11月~3月:9:00~16:00
  • 入場料
    • 大人:600円
    • 小・中学生:300円
  • 主な見どころ
    • クラーク博士像
    • 広大な牧草地と放牧された羊
    • 冬季限定の「スノーパーク」

アクセス方法(電車+バス利用)

私たちは、電車とバスを利用して展望台まで行きました。

札幌駅からのアクセス

  1. 地下鉄東豊線「福住駅」まで乗車(約13分)
  2. 福住駅から中央バス「羊ケ丘展望台行き」に乗車(約10分)
  3. 羊ケ丘展望台バス停で下車

バスの本数は1時間に1~2本程度なので、事前に時刻表を確認しておくと安心です。


1月の見どころ:スノーパークで冬のアクティビティ

冬の羊ケ丘展望台では、「スノーパーク」が開設され、さまざまな雪遊びを楽しめます。

① 雪だるま作り

ふわふわの新雪を使って、家族で雪だるま作り。雪がサラサラしているので、ぎゅっと固めながら作るのがコツです。可愛くデコレーションして、冬ならではの思い出作りができました。

② チューブすべり

スノーパークの目玉アクティビティの一つが「チューブすべり」。大きな浮き輪のようなチューブに乗り、雪の斜面を一気に滑り降ります。スピード感があって、大人も子どもも楽しめます。

③ 歩くスキー体験

初心者でも気軽に楽しめる「歩くスキー」。スキー板を履いて雪の上を歩きながら、広々とした景色を満喫できます。スキーが苦手な人でも安心して挑戦できるアクティビティです。


まとめ

札幌市内からアクセスしやすく、冬ならではの体験ができる「さっぽろ羊ケ丘展望台」。

  • クラーク博士像と雄大な景色を楽しめる
  • 電車とバスで気軽にアクセス可能
  • 1月は「スノーパーク」で雪遊びが満喫できる

特に、雪遊びを楽しみたい方にはぴったりの観光スポットです。これから北海道旅行を計画している方は、ぜひ冬の「さっぽろ羊ケ丘展望台」に訪れてみてはいかがでしょうか?

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ぐっち
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駆け出しブロガー
私は1985年生まれの大阪出身で、現在は海外赴任で中国(蘇州)に家族(妻/子供/猫)で住んでいます。
私の趣味は、旅行やランニング、グルメ等なのでこのブログではそのような情報などを皆様にお届けできればと考えています。
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