【スリランカ旅行記】カニ好き必見!コロンボの名店「Ministry Of Crab」

こんにちは!今回は家族3人で訪れたスリランカ旅行の中でも特に思い出深かった、コロンボの人気レストラン「Ministry Of Crab(ミニストリー・オブ・クラブ)」をご紹介します。旅行好きな方、シーフード好きな方、そして「旅先で美味しい料理を楽しみたい!」という方にぜひ読んでいただきたい内容です。
■「Ministry Of Crab」とは?スリランカ発・世界が認めたシーフードレストラン
「Ministry Of Crab(ミニストリー・オブ・クラブ)」は、スリランカ・コロンボにあるシーフードの名店で、その名の通り“カニ料理”が看板メニュー。2011年にオープンして以来、数々の美食家をうならせ、アジアのベストレストランランキングにも何度も登場している超有名店です。
共同オーナーには、スリランカ出身で元クリケット選手のマヘーラ・ジャヤワルダナ氏とクマール・サンガッカラ氏という大スターたちが名を連ねており、地元でも特別な存在となっています。
■基本情報|アクセス・営業時間・予約方法など
住所:Old Dutch Hospital, Colombo 01, Sri Lanka
営業時間:
・ランチ:12:00~15:00
・ディナー:18:00~23:00
アクセス:コロンボの旧市街エリア、オランダ病院(Old Dutch Hospital)の中にあります。観光客にも人気のエリアなので、安心して訪れることができます。
■カニの注文方法がユニークで楽しい!
「Ministry Of Crab」の最大の特徴は、カニのサイズと重さごとに注文するスタイル。
メニューにはSサイズからXL、なんと2kgを超える「Crabzilla(クラブジラ)」までラインナップがあり、カニの種類を選んでから、**調理方法(ガーリックチリ・ペッパー・スパイスカレーなど)**を選びます。
ちなみに、カニを注文するときにはスタッフが実際の大きさを説明してくれるので、初めてでも安心です。


■カニだけじゃない!他のメニューも魅力的
カニが主役なのはもちろんですが、実は他のメニューもとても充実しています。
例えば、
- キング・プラウン(エビ)のグリル
- クラブ・ライス(カニチャーハン)
- スリランカ風ココナッツロティ
- ミントウォーターやジンジャーソーダなどのドリンク
など、子どもでも楽しめるメニューや、シェアしやすい料理がたくさん。9歳の娘も美味しいと言って色々食べていました。


■店内の雰囲気は?カニを食べる贅沢な時間
「Ministry Of Crab」の店内は、歴史ある建物を活かしたオシャレな内装。天井が高く、開放感がありながらも落ち着いた雰囲気。観光客だけでなく地元の人たちにも愛されているのが感じられます。
テーブルセッティングもシンプルで高級感があり、「これから特別な食事が始まるぞ」というワクワク感に満ちていました。カニを食べるためのエプロンやフィンガーボウルもちゃんと用意されており、家族で思い切り楽しむことができました。
また、スタッフもとても親切で、カニの食べ方がわからないときには丁寧に教えてくれました。英語が通じるので、観光客でも安心です。


■実際に訪れて感じたこと|ちょっと贅沢だけど、その価値は十分!
カニの価格は決して安くはありません。たとえば、「Large Crab(約900g)」で約10,000~12,000円程度。ただ、「旅の思い出を特別なものにしたい」と思っている方には、本当におすすめできるレストランです。
カニの旨みは濃厚で、スパイスとの相性も抜群。家族で「美味しい!」と良いながら食べた時間は、まさにプライスレスな思い出になりました。
■まとめ|スリランカに行ったら「Ministry Of Crab」は絶対行くべき!
- カニ好きにはたまらない、スリランカ屈指の名店
- カニのサイズを選ぶワクワク感が楽しい
- 店内の雰囲気も上品で観光客も安心
- 家族で楽しめる料理も充実
- ちょっと贅沢なランチやディナーにぴったり!
スリランカ旅行を検討している方は、コロンボ滞在中にぜひ「Ministry Of Crab」に訪れてみてください。きっと、忘れられない旅の1ページになります。
