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中国輸入せどりは、中国のオンラインマーケットプレイス(例えば、Taobao、1688など)で商品を仕入れ、日本のAmazonで販売するビジネスモデルです。この方法を使えば、初期投資を少なくして、リスクを最小限に抑えつつ、利益を上げることができます。
具体的には、Amazonで需要があり利益率が高くなる商品をリサーチして仕入れ、出品して販売します。仕入れに関しては、商品情報を翻訳アプリや写真検索機能を使って調べることができるため、中国語ができなくても全く問題ありません。
メリット
- 初期費用が少ない
- 他のビジネスモデルに比べて初期費用が少なくて済みます。初期投資としてはPCや商品の仕入れがありますが、PCは高機能なものは必要なくネット検索ができる最低限のもので問題なく、仕入れは基本的に少量から始められるため、最初に大きな金額を投資しなくても、少額で始めることが可能です。
- 売れる商品が何かを調べてから仕入れるので、利益率が高く、売れ残りが少ない
- モノトレーサーなどの無料サービスを利用すれば、Amazonで人気の商品をリサーチしてから仕入れることができるため、需要が高い商品を選んで仕入れられます。そのため、売れ残りや不良在庫を抱えるリスクが低く、高い利益率を狙うことができます。私はこの点がこのビジネスの一番の強みだと思います。
デメリットとその解消方法
- 中国語のサイトで仕入れをする必要がある
- 仕入れ先が中国のサイトであるため、中国語がわからないと取引が難しく感じるかもしれません。しかし、現在は翻訳アプリや自動翻訳機能が充実しており、商品ページや取引内容を簡単に理解できます。また、仕入れに必要な情報(商品名や価格など)は、写真検索機能を使えば、言語の壁を気にせずに調べることができます。
解消方法
- 翻訳アプリ(Google翻訳、Baidu翻訳など)を使用(翻訳の際も写真で翻訳が可能)
- 仕入れプラットフォームで提供されている写真検索機能を活用(言葉での検索では写真で検索)
- 中国から日本へ商品を輸出する必要がある
- 中国から日本への輸出と聞くと難しそうと感じるかもしれませんが、専門業者のサービスを利用すれば非常に簡単です。例えば、私も利用しているラクマートなどの専門業者を使えば、商品の発送や通関手続きはすべてお任せできるので自分はPCで依頼を行うだけです。
解消方法
まとめ
Amazon中国輸入せどりは、初期費用が少なく、売れる商品をリサーチしてから仕入れることができるため、高い利益率を得るチャンスがあります。また、言語の壁や輸送の問題も、便利なツールや専門業者のサービスを利用することで簡単に解消できます。私自身、副業としてとても始めやすいビジネスモデルだと感じているので、興味がある方は是非、挑戦してみてください。
今後も私の経験などを紹介する記事を少しずつ書いていきたいと思いますので、参考になれば嬉しいです!
ABOUT ME

私は大阪出身の39歳で、現在は海外赴任で中国(蘇州)に家族(妻/子供/猫)で住んでいます。
私の趣味は、旅行やランニング、グルメ等なのでこのブログではそのような情報などを皆様にお届けできればと考えています。
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